思い定まらないままに、気が済むまで描き続けただけの落書き画。
東海道新幹線で通るたびに富士山の様子を眺めるが、 ほとんどが雲の中で頂上がすこし分かる程度であるが、 それだけによく見えたときは感動ものとなる。
チェロ奏者のスタイルは、鉄塔の注脚のように両足で踏ん張って奏でる。 決して足拍子しないが、代わりに私が足拍子をとった。
子供のころの自分を描いてみた。もちろん、ガキ大将で真ん中で偉そうにしているのが私。
子供のころのように、画面いっぱいに遊んだ。
モデルとそれを描く人は、囲碁の白石と黒石のような関係にあると思う。 白石黒石が挨拶をかわしているように描けたらと思うのですが・・・
我が家の雛人形はとてもちっぽけなものなので、せめて「絵」だけでもと思って描き始めたが、 人形でなくなってしまっている。